代表者挨拶

治療家としてのプライド

代表 植田昌之

初めまして。うえた鍼灸整骨院代表の植田と申します。

近年、柔道整復師を養成する専門学校・大学が増えると同時に整骨院の
数も増加し、業界が飽和状態であることはご存知のことと思います。

その影響もあり、外傷を扱う事が主であるはずの柔道整復師の仕事は、こ
こ十数年で慢性疾患の患者さんを多く扱うようになっています。それも時代の流れなので、仕方のないことですし、悪い事でもないと思います。

しかし、せっかく柔道整復師と言う国家資格を取得したわけですから、本来の治療家としての心を忘れたくないと私は常々考えています。

柔道整復師の本業は外傷を診る事です。

当院ではケガをした際の最強の固定法はギプスだと確信しています。
そのために、エコーでの不正画像があった際は、「入院・OPE対応の出来る病院との医接連携」「対診からのCT,MRIまでの膨大な精査資料」「最新の治療技術」 「治療設備」 を整え、勉強会にも積極的に参加できる環境づくりにも力を入れています。

結果、当院は高齢者の来院比率が極端に少なく、逆にスポーツ外傷、スポーツ障害をはじめとした急性疾患の患者様が多くなりました。

これからも治療家としてのプライドを忘れず、社会に貢献できる本物の柔道整復師を目指す治療院として運営してまいります。 

求人採用のエントリーはこちら

求人採用/エントリー